ペター
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ペターのフローティングマーケット
ペターの私営バスターミナルの運河を挟んだ向かいに、レストラン、カフェ、ショップなど92のショッピングスペースがあるフローティングマーケットがあります。 本記事ではフローティングマーケットについて紹介します。 フローティン…
2025年5月17日 -
スリランカ最大の鉄道駅「フォート駅」
コロンボのペターの端にあるスリランカ鉄道の最大の駅であるフォート駅(Fort Railway Station)は、コロンボとスリランカ各地を結ぶ交通ハブです。 1917年に開業したこの駅、実はコロンボにおける3代目のター…
2025年5月13日 -
マーケットと交通のハブ「コロンボ旧市街ペター」
コロンボ旧市街であるペターについて紹介します。 ペターはムスリム商人やタミル商人が多い町で、商店が立ち並び、大きなローカルマーケットもあります。 コロンボと全土を結ぶ鉄道駅・公営バスターミナル・私営バスターミナルがあり、…
2025年5月09日 -
ペターの聖体奉仕会の「聖フィリップ・ネリ教会」
コロンボの旧市街ペターに最も多い宗教施設はモスク、次いでヒンドゥー寺院、そして3つ目に多いのがキリスト教会である。 バス通りオルコット通りにある聖フィリップ・ネリ教会は歴史がなく、その完成年は1908年設立のレッドモスク…
2025年5月08日 -
ペターの入口に建つパールシー(ゾロアスター教徒)の時計塔
ペターのメインストリートの東端には、ムンバイ出身のパールシー(ゾロアスター教徒)のカーン家が建設した時計塔が建っている。 コロンボフォートからペターの町に入る、当時の町の入口に建てられている。 パールシーとは? パールシ…
2025年5月07日 -
ペターのジュエリーショップ&ヒンドゥー寺院ストリート
オランダ時代の旧市街からコタヘナに向かって伸びるシーストリートには、南インドのタミル・ナードゥ州から移り住んだ金の宝石細工職人たちが開いたジュエリーショップと、彼らが建立したヒンドゥー寺院が並んでいる。 彼らの一部はキリ…
2025年5月06日 -
ペターのテキスタイル街「3rd Cross Street」
コロンボ旧市街ペターは、ストリートごとに出自の異なる人たちが集まっています。 本記事では、インドのグジャラート州から渡ってきたスンニ派ハナフィー学派のムスリムであるメモンの町、サードクロスストリート(3rd Cross …
2025年5月03日 -
ペターの食料問屋街「4th Cross Street」
ジェフリーバワにシーマーマーラカヤ寺院、シンドバッドガーデンホテル(現アヴァニ・カルタラ)の設計を依頼したのは、インド・グジャラート州から渡ってきたシーア派のイスラム商人ダウティーボーラでした。 イギリス統治時代にイスラ…
2025年5月02日 -
ペターの旧オルコット邸(アーナンダカレッジ開学の地)
神智学協会の初代会長であり、近代スリランカ仏教復興運動、プロテスタント仏教の創生を主導し、多くの仏教学校の設立に関わったオルコット大佐の私邸がペターにあります。 本記事では旧オルコット邸について紹介します。 仏教の近代化…
2025年4月28日 -
旧オランダ人街ペターに残るオランダ時代博物館
コロンボ旧市街のペターはオランダ統治時代の区画が残っている町です。 かつてはオランダ総督をはじめ、オランダ人が住んでいた町でした。 ペターには古い建物が現在もいくつも残っていますが、その多くがイギリス統治時代のものです。…
2025年4月23日
