インドがスリランカへの渡航勧告を引き下げ
5月28日(火)、インド対外関係省(External Affairs Minister)はスリランカへの渡航勧告を引き下げました。
「スリランカは徐々に通常に戻りつつあり、外出禁止令、ソーシャルメディアの規制も解除され、学校も再開した」
として、不要な渡航を控えるよう勧告していたレベルを渡航する場合は用心深く、注意して渡航するようにというレベルに引き下げました。
この動きは中国、ドイツ、スウェーデン、スイスと同様の動き。
スリランカへの渡航数で1番多いのがインドであり、ついで2番目が中国、3番目がイギリスで、四番目がドイツ。
これで、1位、2位、3位の渡航数の国が渡航勧告を引き下げたことになります。
参照)
NDTV「India Issues Updated Travel Advisory For Sri Lanka」
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「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年2月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、ホステル「スパイスアップ・ハウス」開設。
2020年8月、週刊「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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