#書籍・映画・テレビなど に関する記事一覧
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アバヤギリ、ダンブッラ石窟寺院などを建設したワラガンバ王
ドゥトゥゲムヌ王の死後、国政はスームズには機能せず、10人の王が続きました。 ドゥトゥゲムヌ王の息子のサーリヤ王子が王室には属しない綺麗な女性と結婚したときに、彼は王位に就くことを諦めなければいけなかった。 ドゥトゥゲム…
2023年8月03日 -
タミルの侵略者を倒したドゥトゥゲムヌ王
デーワーナンピヤ・ティッサ王の死後、弟のウッティヤ王子が彼の後を継ぎました。 そして、その後は弟のマハーシワ、その次は弟のスーラティッサが王位に就きました。 スーラティッサ王の時代に、セナとグッティカの二人のタミル人兄弟…
2023年8月01日 -
アヌラーダプラ建設の王「パンドゥカーバヤ」
ウィジャヤ王がなくなった後、彼の弟の息子であるパンドゥワースデワがインドからやってきて次の王になりました。 彼の女王はバッダカッテャーナでした。 彼は息子が10人と娘が一人しました。 長男はアバヤで娘はチトラーです。 あ…
2023年7月31日 -
スリランカ建国の王「ウィジャヤ」
J. B. Disanayakaさんの公式の出版社であるSumitha Publishersの「Let’s Read About Our Past」はスリランカの歴史上の代表的な人物を順番に紹介するシリーズで…
2023年7月30日 -
スリランカを舞台にした小説『泥河の果てまで』
2023年8月に予定されているスリランカ政府考古局とNPO法人南アジア遺跡探検調査会による、スリランカ密林遺跡探査隊2023(マハウェリ川下流域ティリコナマドゥ自然保護区の遺跡探査)。 NPO法人南アジア遺跡探検調査会の…
2023年7月28日 -
新訳・釈宗演『西遊日記』〜明治時代に29歳でセイロン留学した記録〜
明治時代に福沢諭吉の慶應義塾で英語を学び、29歳で命懸けのスリランカ留学をした釈宗演による和文、漢文、英文、シンハラ文字を使った日記の現代語訳 新訳・釈宗演『西遊日記』を紹介します。 本書を読むと、福沢諭吉よりも多くのお…
2023年2月24日 -
TRANSIT 58号「春夏秋冬フィンランドに恋して」の巻頭連載にコロ...
地球上に散らばる美しいモノ・コト・ヒトを求めて旅をするトラベルカルチャー誌「TRANSIT」の最新号「春夏秋冬フィンランドに恋して」に、KMC Lankaの田村智子さんによる記事が掲載されています。 記事は巻頭連載の3つ…
2023年1月26日 -
シビル・ウェッタシンハ著『きつねのホイティ』
スリランカにおける児童文学の第一人者シビル・ウェッタシンハの絵本『きつねのホイティ』を紹介します。 絵本作家シビル・ウェッタシンハとは? シビル・ウェッタシンハは、世界的な評価を受けたスリランカを代表する絵本作家です。 …
2022年12月28日 -
スリランカ人を含む在日外国人差別をテーマにした映画「ワタシタチハニンゲ...
2021年3月に名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの事件を含む、外国人差別をテーマにした映画「ワタシタチハニンゲンダ!」。 本映画は、2022年8月19日〜25日まで吉祥寺アップリンクで上映…
2022年8月27日 -
多摩動物公園のスリランカゾウの絵本『ともだちをたすけたゾウたち』
毎年8月12日は「世界ゾウの日」です。 スリランカ生まれのゾウがいる多摩動物公園で、ゾウのパネル展やビンゴが開催され、オリジナル商品が販売されています。 多摩動物公園にいるスリランカ生まれのアヌーラは日本国内で飼育されて…
2022年8月11日