【購入締め切り済】スリランカの観光・飲食・サービス産業の応援、商品券の事前購入プロジェクト
※本プロジェクトは2020年5月31を持ちまして、商品券のご購入を終了いたしました。
合計で60万970ルピーの商品券をご購入いただきました。
多くのご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。
スリランカの観光・飲食・サービス産業を応援しよう!
>>>商品券のお申し込みはこちらから
3月19日から入国が停止され、外出禁止令が続くスリランカでは、生活必需品の購入さえも外出が禁止されています。
飲食店や宿泊施設、旅行業など、スリランカでの事業は厳しい環境です。
2019年4月のテロ後、観光地ゴールでは多くの飲食店が閉店してしまいました。
今回のコロナウイルスではそれ以上の影響が予想されます。
「外出禁止令が解けて外に出ても、お気に入りのあの店はもうないかもしれない。」
どうかこの機会に、次外に出た時の楽しみを増やすためにも、スリランカにある日本人のお店にご支援ください。
ご賛同いただけましたら嬉しいです。
目次
- 1 商品券について
- 2 ご参加いただいている店舗様
- 2.1 ラーメンまこと屋(Ramen Makotoya):ラーメン+居酒屋
- 2.2 築地魚一(Tsukiji Uoichi):日本食レストラン
- 2.3 一番(ICHIBAN):日本食レストラン
- 2.4 ラーメン浜風(Ramen Hamakaze):ラーメン屋
- 2.5 ノリコ・マツシタ(Noriko Matsushita):日本人美容室、カフェ、ワークショップ、ゲストハウス
- 2.6 天ぷら四季泉(Tempura Shikisen):天ぷら専門店
- 2.7 プレステージ・ジェムス(Prestige Gems):ジュエリーショップ
- 2.8 ナチュラル・コーヒー(Natural Coffee):スリランカ産コーヒー専門のカフェ
- 2.9 トゥサーレ・トーキング・ハンズ(Thusare Talking Hands):指圧マッサージサロン
- 2.10 スタジオ・フォート(Studio Fort):フォトスタジオ
- 2.11 Hotel mango tree nearest Adam’s Peak:ホテル
- 2.12 岩見荘(Iwamiso):ホテル
- 2.13 カルナカララ・アーユルヴェーダ・スパ&リゾート(Karunakarala Ayurveda Spa & Resort)
- 2.14 イッソ・レストラン(ISSO Restaurant)
- 2.15 スシ・カイ(Sushi Kai)
- 3 ご利用手順
- 4 商品券の販売期間
- 5 商品券の有効期限
- 6 注意事項
- 7 お手間な支払い方法についてのお詫び
- 8 ご参加を希望される店舗様
- 9 デリバリー、配達情報について
- 10 参考にした他プロジェクト
商品券について
対象店舗にて利用可能な商品券を、10%分お得に購入いただけます。
営業規制中のお店たちは ”今” お金が必要です。
現状の資金操りをサポートし、外出禁止令が終わって落ち着いた時に、商品券を店舗でお得にご利用いただけます。
ご参加いただいている店舗様
ラーメンまこと屋(Ramen Makotoya):ラーメン+居酒屋
日本国内35店舗、台湾・マカオに5店舗を構え、2019年11月にスリランカ初出店を果たした、ラーメン屋さんと居酒屋バーを同時に楽しめる、というコンセプトのお店です。 (One Galle Face 6階) 日本での看板商品の牛骨ラーメン、鶏ガラ醤油ラーメン、鶏白湯ラーメンなどの看板メニューに加え、餃子や唐揚げなどはもちろん、お寿司や天ぷら、照り焼き、牛フィレステーキなど、ラーメン屋さんでありながら、定番の日本食メニューを日本の味そのままにお楽しみいただけます。 店内にはバーカウンターがあり、お酒の種類はビールから焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキーまで豊富にラインナップしており、もちろんお酒にあうお食事メニューも。 お一人様からファミリーのお客様、10名様以上の団体様まで幅広くご利用いただけるお店です!
外出禁止令下のコロンボ在住日本人の食を支えるラーメンまこと屋の畑江さんへのインタビュー記事
ラーメンまこと屋さんへのインタビュー記事はこちらから
ラーメンまこと屋さんのウェブサイトはこちらから
築地魚一(Tsukiji Uoichi):日本食レストラン
スリランカ人や日本人にも楽しめる日本食をコンセプトに幅広い居酒屋メニューを提供する2014年7月に開業した日本食レストラン。
「”かつ丼” をスリランカの国民食に!」スリランカ飲食チェーンに挑む日本人社長、岡山浩之さんにインタビュー!
築地魚一さんのウェブサイトはこちらから
一番(ICHIBAN):日本食レストラン
『Japanese food you first meet(あなたが最初に出会う日本食)』を掲げ、一般のスリランカ人にも手の届く価格で日本食を提供する。生麺・かつお節をふんだんに使ったうどんは350ルピーから、丼ものも500ルピー程度。日本人にとっても、気軽でおいしい日本食が楽しめるのが嬉しい。
スリランカで貿易、再エネ、飲食などを仕掛けるシバタランカ、木田泰光さんにインタビュー!
「”かつ丼” をスリランカの国民食に!」スリランカ飲食チェーンに挑む日本人社長、岡山浩之さんにインタビュー!
一番さんのウェブサイトはこちらから
ラーメン浜風(Ramen Hamakaze):ラーメン屋
ラーメン屋 日本、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ミャンマーなどで日本食レストランを展開する企業のバックアップを受けて、コロンボに出店したラーメン店。鶏白湯ラーメンと担々麺が看板メニュー。油そばやチャーハン、唐揚げ・春巻きなどのサイドディッシュのほか、UBEREatsではお得な特別メニューを提供。
スリランカで貿易、再エネ、飲食などを仕掛けるシバタランカ、木田泰光さんにインタビュー!
ラーメン浜風さんのウェブサイトはこちらから
ノリコ・マツシタ(Noriko Matsushita):日本人美容室、カフェ、ワークショップ、ゲストハウス
日本人プロデュースによる総合美容施設で、美容室、カフェ、ワークショップやヨガなどのボディワークプログラム、アコモデーションが揃っています。 ベルギーのブリュッセルとスリランカのコロンボで「美と健康とアート」を提案しています。コロンボ店ではカフェを併設し、日本の発酵食とアーユルヴェーダ食などを組み合わせた独自の健康食を提供。美容室では、髪の事はもちろん、全身のトリートメントなども楽しめます。ヨガやピラティスなどのボディワークや、様々なジャンルのアーティストによるワークショップも開催しております。客室もあり、アコモデーションや、リトリート会場としても利用可能です。
「美容・健康・アートは循環する」美容総合サロン・NORIKO MATSUSHITA SriLankaの松下典子さんにインタビュー
Noriko Matsushitaさんのウェブサイトはこちらから
天ぷら四季泉(Tempura Shikisen):天ぷら専門店
スリランカ初の天ぷら専門店。店内は和のテイストで統一された落ち着いた雰囲気。高級会席料理店を名古屋で10年間経営し、東京の日本橋にも2号店をオープンした坂本司史氏が監修を務めている。
スリランカ初の天ぷら専門店を経営する「天ぷら四季泉」の三井章子さんにインタビュー
天ぷら四季泉さんのウェブサイトはこちらから
プレステージ・ジェムス(Prestige Gems):ジュエリーショップ
店内のジュエリーはスリランカ在住26年のジュエリー職人である大槻隆行さんが経営するD & O INTERNATIONAL製で安心のクオリティー。事前に相談すれば大槻さんが駆けつけてくれるなど柔軟に対応してくれる。オリジナルのデザインを発注して、後日、日本に発送してもらうことも可能。
スリランカ社会はコロナの影響をどう受けている?在住歴27年の大槻隆行さんにインタビュー
大槻さんへのインタビューページはこちらから
Prestige Gemsさんのウェブサイトはこちらから
ナチュラル・コーヒー(Natural Coffee):スリランカ産コーヒー専門のカフェ
幻のセイロンコーヒーの復活・発展を志す、吉盛真一郎さんが経営するスリランカ産のセイロンコーヒー専門カフェ。女性の社会進出支援にも取り組んでいて、村でのコーヒー豆の収穫・加工から、お店での抽出・おもてなしまで、女性が活躍している。IIAC焙煎コーヒー国際品評会2016にて、生産国からの出品としては2例目となる金賞を受賞。
セイロンコーヒーで女性の雇用を!カフェ「ナチュラルコーヒー(Natural Coffee)」代表、吉盛真一郎さんインタビュー
ナチュラルコーヒー(Natura Coffee)のウェブサイトはこちらから
トゥサーレ・トーキング・ハンズ(Thusare Talking Hands):指圧マッサージサロン
日本ではマッサージ師として活躍できる視覚障がい者が、スリランカでは全く働く機会がないことを知った石川直人さんが開業。2012年に1号店をオープンし、2020年3月には2号店をオープンした。定期的に日本から指圧師を招き、研修を実施している。トリップアドバイザーのコロンボのスパ&ウェルネス分野で1位を獲得している。
Thusare Talking Handsさんのウェブサイトはこちらから
スタジオ・フォート(Studio Fort):フォトスタジオ
本格的なサリー着付け、メイク、撮影が体験できるフォトスタジオ
Studio Fortさんのウェブサイトはこちらから
Hotel mango tree nearest Adam’s Peak:ホテル
アダムスピーク(スリーパーダ)の登山道を入ってすぐに、
夫婦でホテルを経営する山崎晴恵さんへのインタビューページはこちらから
Hotel mango tree nearest Adam’s Peakさんのウェブサイトはこちらから
岩見荘(Iwamiso):ホテル
世界遺産のシーギリヤロックから徒歩圏にあるシーギリヤ唯一の日本人オーナーのホテル。屋上からはシーギリヤロックとピドゥランガラロックを眺められる絶好のロケーション。客室には湯船とウォッシュレットがあり、日本人には嬉しい。朝食はスリランカで食べられている朝食メニューが一通り出てくるの満足度・満腹感が高い。宝石の採掘ツアーなど独自のオプションツアーもアレンジしている。世界遺産が集まる文化三角地帯の中心付近に位置するため、世界遺産のダンブッラ、ポロンナルワ、アヌラーダプラ、キャンディと世界遺産を巡る日帰り旅行の拠点にも最適。オーナーがホテルを始めた経緯を漫画で綴る『海外でゲストハウスはじめました①激闘編』と『海外でゲストハウスはじめました②号泣編』はスリランカで何かを始めようと考えている人には必見。
共同オーナーの東條さち子さんのインタビューページはこちらから。
岩見荘のホームページはこちらから
カルナカララ・アーユルヴェーダ・スパ&リゾート(Karunakarala Ayurveda Spa & Resort)
日本のスリランカ人会の会長が経営するアーユルヴェーダリゾート。日本人スタッフが常駐し、レセプション、レストラン、ドライバーと各セクションにも日本語が話せるスタッフがいて、日本語対応力が高いのが特徴。ニゴンボ郊外にあるため、空港やコロンボからのアクセスが良好です。川沿いの緑豊かな環境にあり、ゆったりした滞在が可能。食事は魔食、ドクターの診断結果に基づき、一人一人に合わせて用意してくれます。
カルナカララの取材記事はこちらから
カルナカララアーユルヴェーダのHPはこちらから
イッソ・レストラン(ISSO Restaurant)
コロンボ市内に2店舗を展開するエビ料理店。エビのサイズ、ソース、ご飯などの主食を順番に選んでいくスタイルのお店。エビを日本に輸出しているため、オーナーは日本食にも興味があり、テリヤキなど日本の味をベースにしたソースもチョイスできる。
ISSOの取材記事はこちらから
ISSOのホームページはこちらから
スシ・カイ(Sushi Kai)
スリランカ人経営のフュージョン日本食レストラン。日本人が思わぬアレンジがされている日本食もありますが、価格は控えめですので、お試しあれ。
Sushi Kaiのフェイスブックページはこちらから
ご利用手順
手順1:応援するお店の商品券を申し込む
お申し込みフォームから応援したいお店を一つ選び、購入したい商品券の金額をお選びください。
手順2:商品券の代金を振り込む
スパイスアップからお申し込みいただいた方に、応援したいお店の銀行口座の情報をメールにて送付いたします。銀行口座に代金をお振込みください。お振込み手数料はご購入者様のご負担となります。日本など海外から送金される場合には海外送金手数料もご購入者様のご負担となります。お申し込みの3日後になっても連絡がない場合は、メールの見落とし、連絡の抜け漏れの可能性がありますので、大変お手数ではございますが、info@spiceup.lk までメールを送付下さい。
手順3:商品券を受け取る
支払いが完了しましたら、info@spiceup.lk までご連絡下さい。お店との支払い確認ができましたら、商品券をメールにてお送りいたします。
手順4:お店で商品券を使う
お店にご来店ください。ご注文前、そしてお会計時に利用券の提示をお願いいたします。
商品券の販売期間
2020年4月8日〜4月30日(第一次)
2020年5月1日〜5月31日(第二次)
※第一次〆切まで40万ルピー以上の申込をいただきました。ありがとうございます。引き続き、第二次の販売を続けて参ります。
商品券の有効期限
2020年4月20日から2021年3月31日(または2021年3月の最終営業日)まで
※商品券は受け取り後、即日ご利用できます。
※期限は様子を見て、変更をさせていただく場合がございます。変更の際は各ご購入者様に連絡いたします。
注意事項
・商品券は1,100ルピー毎に、あるいは1,100円毎に発行いたします。
・商品券のご購入の際の振込手数料はご購入者様の負担となります。
・商品券のご利用の際、お釣りは出ません。
・ご利用されるサービスが商品券以上の代金の場合は、
例)10,000ルピーの商品券(11,000ルピー分)で、15,000ルピーのサービスを受ける場合は、差額の4,
・商品券は第三者にプレゼントすることもできます。
・やむを得ず店舗様が閉店する場合、店舗様に対応していただきます。場合によっては、商品券が使用できなくなる可能性について、あらかじめご承知おき下さい。スパイスアップから返金することはございません。
・本プロジェクトで弊社スパイスアップが手数料を取ることはございません。
お手間な支払い方法についてのお詫び
ネット決済やカード決済のシステムの活用は便利ではございますが、手数料がかかってしまいます。
今回はお店の応援プロジェクトですので、少しでもお店に多くの金額をお渡しできるよう、システムを利用しておりません。
商品券を買うのに、少々のお手間となりますが、ご賛同いただけましたら幸いです。
また、商品券のご購入は何度でも可能です。
一度に申し込めるのは1店舗様に対してのみです。複数店舗に申し込みたい場合は店舗ごとにお申し込み下さい
基本的にスリランカルピーでスリランカの店舗様の銀行口座にお支払いいただきます。
日本など海外からスリランカに送金される場合の海外送金手数料はご購入者様のご負担となります。
日本円でのお支払いをご希望の場合、日本円の選択肢を選びください。
各店舗様の日本の口座をお知らせいたします。
応援先を「本プロジェクトを応援する(寄付する)」をお選びいただいた場合、弊社任意で本プロジェクトの商品券を購入し、弊誌スパイスアップの読者プレゼントとして、活用させていただきます。
ご参加を希望される店舗様
今回のプロジェクトは飲食店に限らず、スリランカにある店舗やホテルなども対象にしております。
また、スパイスアップにご掲載いただいている広告主様以外でもご利用いただけます。
本プロジェクトに参加されたい店舗様は info@spiceup.lk までご連絡下さい。
デリバリー、配達情報について
弊社サイトでは現在、デリバリー・配達をしているスリランカの飲食店をWEB記事にてまとめております。
新しくデリバリー・配達のサービスが始まった店舗情報をお知りの場合は、弊社Web、facebook、Twitter、Instagramにてお伝えいただけたら幸いです。
既存の記事に追加させていただきます。
デリバリー、配達をまとめたページはこちら
https://spiceup.lk/delivery_curfew/
参考にした他プロジェクト
今回のプロジェクトには先行事例がございます。
札幌ではクラウドファンディングを利用して、1,500万円以上の応援が集まっています。
多くの日本人が暮らすバンコクでも飲食店応援プロジェクトがスタートしています。
札幌の飲食店応援プロジェクト
https://actnow.jp/project/hokkaido_food/detail
バンコクの飲食店応援プロジェクト
https://bangmeshi.stores.jp/?fbclid=IwAR21SQ48PeJAPYXDMCqQfkQIeYGeKNyBIlhR3qysy22xuShAJXqjHf-iivg
商品券の金額設定は札幌のプロジェクトを参考にさせていただきました。
支払いの流れはバンコクのプロジェクトを参考にさせていただきました。
「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
2024年7月、スリランカ商品のネットショップ「スパイスアップ・ランカ」開設。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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